低気圧で眠い！体調不良を起こす？

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今週末は猛烈な低気圧で春の台風のように天気が大荒れすると言われてますね。

外出する時は傘も飛ばされてしまうくらいの強風なので気をつけてくださいね！

さて、低気圧になると眠い！体調不良になる！という人いますよね？


そもそも低気圧と眠気や体調不良の関係があるのかどうか調べてみました。


低気圧のような天気と人間の体調の関係性は昔からあるのではないかと言われていて
それは1つの学問として成立しています。

この学問のことを「生気象学」と言います。

そんな学問があるなんて知らなかった～！

ちょっとビックリです。

よく
「雨が降ってるから膝が痛いよ～」
とか
「寒いから肩が凝るなぁ」
なんて経験ありませんか？

そういうのを科学、医学の面からアプローチしていくのが生気象学なんですね。

肩が凝る、眠い、頭痛がする、吐き気がするなど
人間の体調には様々な症状がありすぎて
具体的に「天気がこうなったらこういう症状が出る！」
とは細かく分析は出来ないらしいです。

しかし天気と体調には何らかの関わりがあるのはわかっていて
低気圧だと眠い！というある意味症状とも言えるこの状態にも関連性があるのではないかと見られています。

なんとなく先入観もあるのかなーなんて思っていたのですが
どうやらそれだけではなさそうですね。


低気圧だと人間の副交感神経が刺激されるので
結果眠くなると分析している人もいますが
ではなぜ低気圧だと副交感神経が刺激されるの？
という問いに対しては生気象学でしか答えられないのでしょうね。

とにかくこんな週末はムリして出かけないで
眠気に任せて寝てしまうに限る(=_=)zzz

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タグ：低気圧眠い 低気圧体調不良